エレファントカシマシ35周年アリーナツアー横アリ2日目に行った感想
2018年にミスチル・スピッツ・エレカシの夢のような対バンがあったと思うのだけど、
ミスチルもスピッツも大好きだったから、これは行きたいと何回か応募した。
結局当たらずじまいで、一瞬沸いた気持ちはどこかへ行ってしまった。
ただ、その時行けなかった思いはどこかに残っていたみたいで、たまたまツイッターで見た
エレカシ35周年ライブに応募していた。アリーナならキャパが大きいから当たるんじゃねって。
エレファントカシマシの曲はベスト盤1枚くらいしか聞いていない。
90年代の頃の活躍は小学生だったから全然かすってないし、宮本さんのソロ活動が始まってテレビの露出が増えていたのでそれを見て、「歌上手いなぁ…。」くらいは思ったんだ。
でも別にライブ行きたいってところまでは考えていなかった。
そしたら当選メールが来たんだよ。
こんな私でも行っていいのだろうかと、ちょっと躊躇はあったのだけど、すごいアーティストなら多分楽しめるに違いないと、一人で行ってみたのです。
席もなかなかの良席、肉眼で見えるくらいの距離。
ライブに行った感想としては、
直に宮本浩次が真横で暴れてるっていうか、パフォーマンスしているのを見て、
ものすごく一曲一曲を大切にしていた。美しいし、しっかり歌い上げてるし、
あの小柄な身体からもの凄いエネルギーが出ていた。
私は完全に落ちて、すごく胸がドキドキしっぱなしだった。
他のメンバーのことはまだよく分からないのだけど、ドラムが、あのくらいデカい音量のドラム嫌いじゃない、いやむしろ好きだな。
えぇ、なんで私もっと早くちゃんと聞かなかった?
何で気づかないんだろ、アホやん、
ここから35年分調べるの結構時間かかるぞ、
マジか……。
とりあえずspotify登録したよ、
フェス系も行ってみた方がいいんだろなって、
直に見てきいたら音源を超えてくる感動があるに違いないなぁと思った。